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4483位 UP

TOBI’sブログ《カカテヤポ》

財産と背負う荷物と肩書きは少ないほうがよい。 して、ものごとは深く考えないほうがよい。 趣味は、いまんとこどっぷり沖縄。 てなことで、ときどき現実から幽体離脱しています。

地域 沖縄

ランキング
対象 総合 カテゴリ別 サブカテゴリ別
本日 4483位 245位 9位
前日 4512位 251位 12位

最近のエントリ

12:52
5/31

いつになったら読めるのか・・・(沖縄本)

 沖縄行きが遠のき、オキナワとのつながりはこのところ本だけになってしまった感がありますが、いやいや、沖縄に向ける熱い想いや視線はますますエスカレートするばかり。  忙しいとあれこれしたくなる、逢えないのでますます逢いたくなる、食べたいのに食べられない・・・といった事象に共通する、渇望するココロ。これって、ひたすら増幅するものなのですね。  で、沖縄本。買うほうが多くてなかなか読み進めないのが実...

22:40
5/19

今年の琉フェス大阪は10月12日!

 今年の「琉球フェスティバル2008in大阪」は、10月12日(日)。  2002年以来6年ぶりで、 大阪城野外音楽堂での開催となりました!  出演者は今のところ、知名定男、でいご娘、大工哲弘、パーシャクラブ、下地勇、アルベルト城間、大島保克、それに関西のエイサー集団3組――となっていますが、これだけですまないのが琉フェス。絶対にこのほか大勢の唄者が出演するはずだよね。  なにせ昨年は、19組の...

21:49
5/13

恋島への手紙 古宇利島への想い出を辿って 〜玉城英彦

 本部半島運天港の北東に位置する、隆起サンゴ礁でできた古宇利島。周囲8km、標高104mのこの小さな島が、著者の故郷です。  古文献には「郡島」の記載があり、方言では「フイ」や「クイ」(「海を越えた向こうの地」の意)ともいわれ、アダムとイブの物語を思わせる島建て伝説が残る、沖縄人類発祥の地ともいわれています。  かつては1日3便の連絡船が唯一の外界との窓口になっていて、文明・文化から取り残されて...

14:28
5/11

沖縄独立を夢見た伝説の女傑 照屋敏子 〜高木凛

「沖縄の島はあんた、あくまで琉球人のものですよ。かつては琉球王国だったんだ。それを日本が母国のようにいう。いまさらなんだ。」 「将来はこの遠浅の海に本格的な養殖施設を作り、年間50万ドル以上の収入を上げるのがわたしの夢ですよ」  こう叫ぶ、戦後沖縄の女傑が、また一人。  女ながらに、大宅壮一をして「沖縄に男あり」と言わしめた照屋敏子(1915−84)の波乱の生涯を描いた本格評伝です。  漁師町糸...

15:55
5/10

古波蔵保好の古書をまとめ買いしました 2

 ネットで求めた古波蔵保好の本が、本日までにすべて届きましたので、画像をアップしておきましょうね。           左から順に、「料理沖縄物語」、「沖縄物語」、「骨の髄までうまい話」。これと、先に紹介した「男の衣裳箪笥」の4冊です。  このうちもっとも欲しかったのは、「料理沖縄物語」。1990年の発売時は460円+税(当時は3%!)だったペラペラの文庫本だが、985円+送料340円で、1,3...

21:16
5/8

古波蔵保好の古書をまとめ買いしました

 アマゾンで、古波蔵保好の古書をまとめ買いしました。  古波蔵保好氏は、1910年首里生まれ。戦前戦後を通じた70年余りを新聞記者、評論家、エッセイストとして活躍し、県内外の著名人たちは紳士で食通の彼を「最高の文化人」と評したといいます。2001年8月30日、肺がんのため91歳で死去。  氏は那覇市久茂地の琉球料理専門店「美栄」の店主でもあった人なので、沖縄の料理や食文化を扱ったエッセーも多...

12:10
5/6

となりのウチナーンチュ 〜早見裕司

 ところは浦添の牧港あたり。1階にスーパーマーケットがある鉄筋アパートの4階に住む新垣彩華は、ビンボーなために高校にも通えない15歳。快活で他人に頼らないところがあり、多少サーダカ(霊感が強い)のようで、聴こえないものが聴こえたり、見えないものが見えたりします。  父の勇は、直木賞作家を夢見て毎日泡盛を飲みながら役に立たない原稿を書いているフリーライター。故あって妻と別れ、実家からも縁を切ら...

13:07
5/5

琉球古典音楽の思想 〜勝連繁雄

 主として舞台芸としての歌三線と座歌としての歌三線からなる「琉楽」の世界について、一石を投じたとも言える秀逸な論考書。  著者は、沖縄では詩人としても著名であるかたわら、琉球古典音楽野村流の師範の免状を有し、琉楽に対して並々ならぬ想いを抱いています。  三線は、弾き歌って楽しむだけでは満足できるものではなく、琉楽に宿っている先人達の思想を思い起こし、それを考えながら歌うことこそが重要であると...

09:55
5/4

できる!沖縄離島暮らし 〜吉田直人

 コシマキなどに、「予算も現地のコネも知識も不要!島暮らしは夢ではない!!」、「ゼロからはじめる南の島の生活マニュアル」――と書かれているので、移住本なのだろうなと思って読み始めました。  しかし内容は、「沖縄の各島ごとの紹介+各島地元民のナイチャー移住者に対するご意見」というつくりのもので、どちらかというと沖縄の雑学の範疇に入る本のようでした。  波照間島を例にとると、「波照間島はこんなとこ...

22:46
5/3

命こそ宝 沖縄反戦の心 〜阿波根昌鴻

 阿波根昌鴻(あはごんしょうこう)氏は1930年生まれ。敗戦後、米軍占領下の伊江島で土地闘争の先頭に立ち、復帰後も一貫して軍用地契約に応じない反戦地主として闘った人です。  1984年に反戦平和資料館「ヌチドゥタカラの家」を建設。訪れた人を案内して自らコツコツ集めてきた展示物を説明し、見てもらった後には戦争の悲惨さや島の土地闘争のことなどを自分の体験をもとに話す――という交流しながら学び合う活...

12:34
4/29

危機管理と多良間線?

 ああもうっ!  連休はいい天気。ホントなら今日は那覇から南大東島へと向かう日だったのになぁ。  仕事の関係で旅はキャンセル。キャンセル、きゃんせるぅ〜。  4月から県民の危機管理を担当する部門に異動したのですが、暫定税率の期限切れに伴うガソリン税等の下げに始まって、地震、食中毒、そして昨日は秋田で鳥インフルエンザというふうに、いろんなことが起こるので、毎日落ち着くことがない。  でもって、今度...

21:12
4/15

素顔の伊波普猷 〜比嘉美津子

 浦添ようどれ周辺がまだ今のように整備されていなかった頃、浦添城址公園内にある伊波普猷の顕彰碑を見に行ったことがあります。  うらさびしい山裾に楚々としてたたずむ黄土色の碑を見て、ここに沖縄学の父が眠っているのかと静かに感動したことを思い出します。  この本を読んでわかったのですが、この碑は1986年8月に建立されたもので、その後この地では13年間にわたって伊波普猷忌が行われたのだそうです。 ...

20:21
4/13

空白の沖縄社会史 〜石原昌家

 年度が替わったら本業が忙しくなって、軸足を移したはずのこちら側、「沖縄探求」がついついおろそかになってしまっているけふこのごろ。ナントカならんですかな、コレ。  さて、久々のブログもまたまたオキナワ本。「空白の沖縄社会史」です。  なんだかんだ言っても、沖縄本だけは少しずつではあるが読み進めているのダ! エラいだろ。  いや、バッカだろ、おれって。  ・・・くそ。  著者は、1941年台湾生...

20:43
3/17

沖縄の市場〈マチグヮー〉文化誌 〜小松かおり

 最近は牧志の公設市場にはあまり行かなくなったけど、沖縄に通い始めた観光客などにとっては、やはりココはアジアンなオキナワを実感として感じ取れるところとしてぜひ行ってみたいところ。  ズラリと並んだ熱帯系の色とりどりの魚や、大量の肉類、そして2階の混沌とした食堂街の様子などには圧倒されます。  しかし、このごろの市場本通りや平和通り界隈は、すっかり観光客に席巻されてしまったようで、国際通り同様観...

11:25
3/9

神女(シャーマン)誕生 〜松堂玖邇

 1930年、徳之島に生を受けたサーダカウマリの女性が、自己の意思に関わらず、祝女(ノロ)だった祖母や仏像の導きなどにより、神女として成巫するまでの過程を綴ったもの。 『いま思うに、人の一生とはままならぬもの、また不可思議なものでございます。  いえ、そう申しますのは何も人様のことではなく、私自身生まれついてより今日までのことでございます。  実は、私は小さい頃から人様には聞こえぬものが聞こえ...

22:46
3/6

どうなる沖縄経済 どうする沖縄経済 〜高良 守

 3K、つまり「公共事業」、「観光関連産業」、「基地経済」に依存して成り立っている沖縄の経済は、今後どうなっていくのか、そして、どうしていくべきなのか――という興味深いテーマを扱った本。  このような他力本願的な経済を払拭して、自らモノづくりをして本土や海外へ移輸出することによって自立しなければならない、というのが結論のようですが、正直言って、おれにはちんぷんかんぷんな内容で、やっと読み終えた...

22:46
3/5

島豆腐紀行 〜宮里千里

『本書は、「断乎としてシマ豆腐なのだ!」と豪語する著者・宮里千里が、沖縄はもとより、南米、アジア、日本と、シマ豆腐を追いかけて幾千里、あっちゃーあっちゃー東奔西走したアイと情熱の紀行です。  シマ豆腐ジョーグー(トーフ大好き人)はもとより、トーフを通して沖縄の歴史、移民の生活、アジアの文化を見つめるアチコーコーの(出来たてホットな)沖縄文化論として、ウチナーと豆腐を愛する読者の方々に楽しんで...

21:46
3/4

私たちの沖縄移住 〜移住者たちの夢の沖縄スタイル〜

 これから沖縄移住を考えている人に向けられた、沖縄に暮らす先輩移住者たち15組の物語。  初出は、隔月で発売されるムック「沖縄スタイル」。  南の島の暮らしを満喫している人たちのインタビューが厳選のうえ収録されており、南の島に宿を持った人、親子2代で完全移住した家族、赤瓦屋根の古い民家で念願の田舎暮らしを送っている人などが、それぞれのライフスタイルをもとに語ってくれます。  海、空、家などを...

21:52
3/3

「飢えの記憶」に浸る

 体重が5〜6kg落ちた。  というよりも、落としたのだナ、この場合。  昨年末から、食事の回数を減らした。朝メシを食べるのをやめた。  その理由というのがまたバカバカしいもので、うまいものは大盛りにして食べたいから――なのですな。  たとえばラーメン。手打ちのうまいラーメン屋に行ったならゼッタイ大盛りである。  たとえば定食屋。定食は、美味い、安い、早いに加えて、満腹にならなければダメである。  ...

22:04
3/2

「十九の春」を探して 〜川井龍介

 沖縄音楽に興味を持つ者にとっては非常に興味深いテーマを扱った1冊。  琉球弧の各地に広がる歌々は、歌詞や曲調、うたの名前などが違っていても、そのルーツを同じくするものが少なくなく、このようなうたの変遷がどういう経緯によって生じたのかを読み解いていくことも、島唄を聴くうえでの楽しみのひとつになっています。  当書は、沖縄でうたわれる「十九の春」について、そのルーツを考察し、うたに刻まれた戦後...

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