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最近のエントリ

13:17
11/20

正論「韓国人と歴史を語る」

 9月に韓国人の友人がアメリカでの一年間の研究留学を終えて帰国するというので、二人で送別会をした。彼は、神経科学を専攻する博士課程の学生で、一年前ちょうど私も渡米して間もない頃、大学の留学生課主催のイベントで知り合った。意気投合し、定期的に会ううちに親交が深まった。彼は、東京医科歯科大学にも3ヶ月間留学したこともあり、日本のこともよく知っている。  さて、私は最後の機会にどうしても話し合いた...

01:54
10/30

緊急企画「提言!内閣改造人事」

 10月31日に小泉首相は、内閣・自民党役員の改造人事を発表する。そこで弊紙は人選についての提言を行ってみたい。 注意1:今回の人選は、あるべき内閣の姿を描いたのであって、来週発表される第三次小泉改造内閣の予想ではない。 注意2:内閣府特命担当大臣である憲法改正担当大臣(改憲担当相)は、実際にはない役職だが、将来的には必要になる役職と思われるので、弊紙で独自に設定した。 <役職別の考...

19:14
10/29

【告知】緊急企画「提言!内閣改造人事」発表について

〜ジャパンインサイドをご覧の皆様へ〜  先に行われた衆院選での自民党圧勝を受け、小泉首相は、来週月曜日にも内閣・党役員改造人事を発表します。  弊紙では、あるべき内閣の姿を考えるべく「提言!内閣改造人事」という企画を明日日曜日、発表することにしました。  内容は、論説主幹と正論執筆陣の5名それぞれが「あるべき内閣の姿」を考えて閣僚の人選を行い、なぜそのような組閣を行ったかについてコメント、...

20:36
10/17

社説「靖国問題で露わになる中韓政府の矛盾」

 今日、小泉首相は、靖国神社を参拝した。一国の首相として、当然の行為である。  予想通り、中・韓政府は今回の靖国参拝を批判した。問題は、その批判理由である。例えば、中国の報道官は、「今日は、神舟着陸の日である。その日に参拝するとは、中国人民に対する重大な挑戦である」と語った。  中国国内では、神舟着陸は、かなりの盛り上がりだったであろうが、それと靖国参拝は全く関係がない。日本人の感情よりも自...

17:00
10/16

社説「靖国と東シナ海は別問題」

 中国・釣魚台迎賓館で行われたの中国の李外相と谷内外務省事務次官の会談が行われた。その中で、李外相は、日中間に横たわる靖国問題・歴史問題が解決されれば、東シナ海での石油採掘問題も解決に向かうだろうという見解を示した。  靖国・歴史問題と東シナ海問題は全く別問題である。日本政府は、中国にとって都合のいい解釈には乗るべきでなく、あくまで、両問題を切り離して議論すべきである。  今回の北京の発言は...

15:07
10/2

社説「大阪高裁にまともな天秤はないのか」

 靖国神社に関わる問題にはいくつかの争点がある。A級戦犯合祀と政教分離についてが主だったものだが、今回大阪高裁が下した判断は、後者に関わることである。日本国内の参拝反対勢力はA級戦犯合祀と政教分離の双方に意見するものの、東アジアの反日国家は、滅多に政教分離について口出しすることはない。靖国問題は、外交と絡められるテーマであるが、政教分離だけは、海外からの横槍がない国内的な事情いう意味で、極めて...

23:23
10/1

共同開発は夢物語に過ぎぬ

 民主党の前原代表は、中国外務省の崔天凱アジア局長と会談した。その中で前原代表は北京に対し、東シナ海での油田開発を一旦中止し、日中両国で共同開発するように求めた。それ対して崔局長は、油田開発は中国の企業が永年計画してきた事業で、中止には応じられない、これ以上日本が共同開発中止を求めるのであれば、中国人民の対日感情も悪化すると語った。  中国に油田の共同開発を求めるのは無駄である。  原油...

00:11
9/28

動き出した改憲論議

 去る9月22日の衆議院本会議で、国民投票法案を審議する為の憲法調査特別委員会の設置が決まった。我が国が成熟した民主主義国家へと向かう第一歩であり、これを政争の具としてはならない。与党、野党共に党利を超えた遠大なる視点に立って議論される事を望む。  思えば憲法成立より50年以上、マルクス主義の系譜を引く諸勢力の理想論に振り回され“改憲”の議論すら公の場では許されなかった暗黒時代が続いた。太平...

21:22
9/17

正論「首相は明確に国家像示せ」

 今回の衆議院総選挙において自公与党が議席の三分の二を占め、圧勝した。これは、石原都知事が指摘した通り、小泉首相の示した「強い意思」を国民が歓迎した結果であろう。社会の閉塞状況が強まるなか、大衆は「強い意思」を持った指導者を支持したのだ。  勝利を決定付けたのは小泉首相の「殺されても(郵政改革を)やる」という言葉であろう。戦後、政治と死が表裏一体であることを久しく忘れていた日本人にとって...

02:42
9/10

正論「中国こそ『行動で示せ』」

 三日、北京において抗日60周年記念大会が開かれ、胡錦濤国家首席は対日関係について「中日友好が主流」としながらも、中韓両国への謝罪に踏み込んだ小泉談話をふまえたうえで、「侵略戦争への謝罪と反省を実際行動で示すよう望む」と述べた。  これまで、あれだけ謝罪を求めておきながら、実際に謝罪が行われても取り合おうとしない。一国の首相の言葉とはそんなに軽いものなのだろうか。 中国が問題としてるのは日中外...

02:27
9/4

社説「ニューオーリンズの惨劇に見る日本のあるべき姿」

 テレビ映像で映し出されたニューオーリンズの惨劇は、いまだ国家としての体をなさないイラクの現状となんら変わるものではなかった。今回の米東部を襲ったハリケーンは、町の汚濁だけでなく超大国・米国の闇の部分をも浮き立たせた。世界最大の先進国で起こった大都市での略奪や泣き叫ぶ黒人の姿は、我々日本人に何を問いかけたのか。  ニューオーリンズはアフリカから渡米してきた黒人が多く住む町だという。その黒人達...

02:03
9/3

正論「『劇場型選挙』で何が悪い」

  「小泉劇場」、「劇場型選挙」…。今回の総選挙に関する報道の中で頻繁に目にする言葉だ。もっとも、その多くは小泉流の政治をやゆする否定的なトーンで用いられることが多いようだが。   しかし、結論から先に言えば、常に民主主義とは「劇場型政治」なのである。有権者(観客)からの支持なしには政治(演劇)は成り立たないので、政治家(劇作家や役者)はいやでも彼等の目を意識せざるをえないのだ。かつて...

23:28
8/31

正論「今こそ健全な『部活動』への回帰を」

 27日、高野連は駒大苫小牧の優勝を有効とする判断を下した。連覇の偉業を成し遂げた選手達の頑張りを考えれば妥当な判断であると思う。それにしても不祥事に始まり不祥事に終わった今大会をファンはどのように記憶に留めるのだろうか。  高校野球不祥事は今年偶然に多発したのではなく、永年積み重なったゆがみの当然の帰結であったことを関係者は認識すべきだ。高校野球はもはや大きなビジネスであり、それに学校も生...

01:04
8/29

衆院選特別企画「正論執筆者・薩摩隼人の一言言わせろ」vol.3

『出馬に疑問?辻元清美氏』  今回の総選挙、大阪10区から社民党公認で辻元清美氏が出馬するそうだ。正直、うんざりである。どうやらこの人が持ち合わせているのは醜い自己顕示欲だけで、美徳や羞恥心とは無縁のようだ。  氏は公設秘書給与詐欺事件において、昨年二月に懲役二年、執行猶予五年の判決を受けている。執行猶予付きとはいえ有罪判決だ。その舌の根も渇かぬうちに参院選に出馬し、顰蹙を買い落選した昨...

23:19
8/27

衆院選特別企画vol.2「正論執筆者・薩摩隼人の一言言わせろ」

『出馬に疑問?堀江貴文氏』  前回のくだりで自民党執行部に肯定的な意見を述べたが、ここで大いに苦言をていしておきたい。広島六区から出馬する堀江貴文氏についてだ。  氏が若くして巨万の富を得た才覚ある経営者であることは認めるが、政治家となるには不適格な人物であることは明らかである。23日付の産経紙上でも「自分の田舎を知らなくても東京で成功する人はいる。自分の国のことを知らなくても世界はわかる」...

14:21
8/27

衆院選特別企画vol.1「正論執筆者・薩摩隼人の一言言わせろ」

『総選挙が占う我が国の民主主義の行方』  NYヤンキースの松井秀喜選手が「表現は不適切だが、今度の選挙はおもしろい。とても結果が気になるよ」と語っていた。松井選手の言葉を借りるまでもなく、確かに今回の選挙はおもしろい。その最大の理由は、小泉首相が自民党内反対派の掃討作戦に乗り出した、その過激さにあるのは間違いない。メディアやマスコミが、「刺客」や「落下傘部隊」といった刺激的な言葉で煽ってい...

00:27
8/24

日出天子(コラム)「肥満権取引はいかが」

 価格が低迷しているからキャベツを廃棄する、なんていう話はあるまい。飽食時代に育った私でも、環境保全活動でノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイ女史よろしく「MOTTAINAI」と言ってしまいそうになる▲マータイ女史が活躍する環境の世界では、「排出権取引」というものが存在する。二酸化炭素の排出枠を世界各国で決め、枠=目標をオーバーしてしまった国は目標達成した国から排出権を買い取る=達成国に...

21:18
8/20

正論「現在の思想で過去を裁くことなかれ」

 昭和50年代生まれの私にとっては、歴史的事実の1つに過ぎないとも言える第二次世界大戦ですが、同じ時系列上に存在する先人、かくての国家制度の下に祖国の為に亡くなった人たちに哀悼の念を献じます。  土足で他人の土地に踏み込んでいった先大戦を「聖戦」だとは思いませんが、現在の思想の下に過去を断罪していく態度もいかがなものかと思います。  思想とは時代に伴って移り変わっていくものであり、ある時...

19:45
8/11

正論「明徳義塾問題を斬る」

 昨日の夏の甲子園大会で高知県代表高知高校は、日大三(西東京)に2ー6で敗れた。しかしながら、同郷の明徳義塾高の不祥事による代打出場であり、準備期間がほとんど無かったにもかかわらず、一切それを言い訳にせず、堂々と戦って敗れたナインには拍手をおくりたい。  それにしても今回の不祥事は、どうしても明徳という一高校だけの問題とはとらえられない。むしろ、現在のいびつな高校球界を象徴す...

19:44
8/10

正論「絶えることのない米国の帝国主義」

 ヒロシマ原爆の日に際し、CNNのニュースで特集をやっていた。それによると6割のアメリカ人は原爆投下に肯定的であり、4割は否定的だそうだ。今ではトルーマンの評価も含めアメリカでちょっとした論議になっているようだ。だだし、8割のアメリカ人は原爆投下で多くのアメリカ兵の命が救われ、日本への上陸作戦が避けられたと思っている。  原爆はもちろんのこと、国際法における宣戦布告なしでの真珠湾攻撃の正当...

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